猫への関わりが深くなるにつれ、どうしても猫を通した人との関わりもちょっと深くなってきます。
先週はちょっと人とのトラブルがあって、「めんどくさいことになりそう」と思い、“猫の姿を眺めたい、という原点に立ち戻りたいなぁ”と思いました。
お世話に関しては、仕事でやっているわけじゃないのですから・・・。
しかし、複数の猫の命を見守ることは、とても一人でできることではないので、多数の人同士の協力関係が必要であることは疑う余地がありません。
そうである以上、そこでの多少の摩擦は避けがたいのかもしれませんが、猫のための協力関係以上のつながりには距離を置くことにしよう、と思いました。